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脇の下の臭いって気になりますよね☆ [家庭医療]

20090728748_2.jpgむかしながらの節約治療法のご紹介です。ひどい症状でしたら、お医者さんに行ってくださいね。⇒わきの下のにおい 男女を問わず、脇の下のにおいって気になりますよね。[がく~(落胆した顔)]
そのための制汗剤や芳香剤も様々な種類が売られています。
・リンゴ湿布
リンゴの繊維には、匂いの元となるアポクリン腺からの分泌を抑制するといわれています。
すりおろしたリンゴをガーゼなどで軽く絞り、その絞った残りを脇の下に湿布してみてください。
・塩 フライパンで炒った塩をハンカチなどの布に包み、脇の下にこすりつけてみてください。
⇒蚊を避ける 市販の虫除けスプレーを使わなくても蚊を寄せつけなくする方法はあります。
ミカンの皮の汁を、身体の露出部分にこすりつけてみてください。
蚊は、ミカンの皮に含まれているシトロネラールという成分が嫌いなので寄ってこなくなります。
ただ、ミカンの皮の汁はかぶれることもありますので、注意してください。⇒耳の中の虫 ・懐中電灯
耳の中に入ってしまった虫は、一生懸命取り出そうとすればするほど、中へ入っていってしまいかねません。
虫が入ってから時間が経っていない時は、耳の外から懐中電灯を近づけてみて下さい。
虫は明るい所に寄ってくる習性がありますので、しばらくすると光の方向に向かってくると思います。[猫] ・オリーブオイル 耳の中にほんの少し(本当にほんの少しです)オリーブオイルを塗ってみてください。
虫の体に油がつくことで、虫は窒息して死んでしまいますいずれにせよ、あまり無理に取り出そうとはせず、すぐに取り出せない場合は医者に掛かるようにして下さい。

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タグ:脇の下 医療
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飲んだ次の日はこれなんかどうですか☆ [家庭医療]

200907111240_3.jpg仕事終わりには、飲み屋で1杯引っかけたくなるとは思うのですが、次の日胃がもたれませんか?なんとなく胃の調子が悪い、胃がムカムカする、胃がもたれてスッキリしない、というような時、薬に頼ってしまう前に試していただきたい「おばあちゃんの知恵」をご紹介します。
特別な材料などは必要ではありません。
どれも、今家の中にあるもので大丈夫です。
医食同源という言葉もありますが、昔の人は、生活の知恵として、そういうことを知っていたのですね。・大根おろし 食べ過ぎによる胃もたれには、大根おろしが効果的です。
スプーン3杯ほど食べてみましょう。大根に含まれているジアスターゼというでんぷんの消化酵素が、消化を助けてくれます。・にらの味噌汁 にらに含まれているアリシンという成分は、ビタミンB1の吸収を促してくれるため、整腸作用があります。
飲み過ぎて二日酔いの朝などにもおすすめです。・昆布 消化不良や胃もたれの時には、適当な大きさに切っただし昆布を、そのまま10回ほどかじってみてください。
胃酸の分泌が促進され、胃の調子が回復されるといわれています。・ハチミツ ハチミツは胃の炎症を和らげ、胃のなかに膜をつくり、食事の時に胃の粘膜をガードしてくれます。
朝目覚めた時、胃の調子が悪いと感じたら、スプーン1杯のハチミツをなめてから朝食をとってみてください。
30分くらい間隔を開けたほうが効果的です。
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のどが痛い時なんかは☆ [家庭医療]

20090501135_3.jpg
知ってれば病院に行くほどのことでもなかったな~って思うことってありますよね。『おばあちゃんの知恵』として昔から知られているものですね。~しゃっくりを止める。しゃっくりは横隔膜の痙攣によって起こります。
しゃっくりがなかなか止まらないとき、食塩を少しなめてみてください。
スプーン1杯程度の砂糖をぐっと一息に飲むことも効果があります。
横隔膜が塩や砂糖で刺激され、痙攣が止まるためです。
寝ているときのしゃっくりは、枕を背中に入れて大きく深呼吸してみてください。のどの痛み
のどの痛みにもねぎが効きます。
長ネギの白い部分を5センチほど切り、軽く焦げ目がつくくらい火であぶります。
フライパンで炒めてもいいでしょう。
そのネギをガーゼなど柔らかい布に包んで喉に当ててみてください。
これでのどの痛みがある程度とれ、ずいぶんと楽になると思います。~鼻づまり。ねぎ科の薬効成分は古くから、鼻の通りをよくしたい時に利用されています。
・長ねき
根元の白い部分を縦に割り、内側にある透明なヌルヌルしたものを少しとって、鼻の上につけてみてください。
しばらくすると鼻の通りがよくなってきます。
ねぎを切った先端をそのまま鼻に当てて息を吸ってもいいでしょう。・玉ねぎ
玉ねぎの芯の部分を鼻に近づけて何度も吸い込んでみてください。
一時的ですが鼻づまりが解消されます。~咳止め。大根を1cm角に切って密閉容器に入れ、上からハチミツを大根が隠れるくらい入れます。
水分が出て大根が浮くようになったら、ハチミツを湯でわって飲みます。
そのままなめても構いません。






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知ってて得する対処法☆ [家庭医療]

むかし田舎のおばあちゃんが、私が蜂に刺された時にアロエを塗ってくれました。そんな急なケガや病気への対処法にも生活の知恵は生きています。
「おばあちゃんの知恵」として昔から知られている民間療法ですが、知っておくといざという時に役に立ちますよ。
~コブ。砂糖水が効きます。
適量の砂糖を手のひらにのせ、水を数滴落としてどろっとした状態にさせ、それをコブに塗ってみてください。
乾くとバリバリになりますが、そのまましばらくすると、コブが引いてきます。

~頭痛。・梅干の湿布
梅干をほぐしたものをバンドエイドなどに塗ってこめかみに貼り付けてみてください。
梅干に含まれるクエン酸の作用で、血液の流れが改善され、頭痛だけでなく肩こりにも効果が期待できます。
・ショウガとゴマ
ショウガをすりおろし、ゴマ油を加えてよく練ったものを、こめかみや額につけておいてください。
徐々に痛みが引いていくと思います。

~口内炎にハチミツ。口内炎ができてしまう原因はいくつかありますが、これだという決定的な原因はいまだによくわかっていないそうです。
でも、一度出来てしまうと、食事のときも痛くて、本当に困りものですよね。
そんな口内炎に効くと昔から言われているものに、ハチミツがあります。
ハチミツを口内炎の上から塗ってみてください。
とろりとしたハチミツが、保護膜のように、口内炎の上に膜を作ってくれます。
また、ハチミツには殺菌・消炎作用もあります。
ただし、塗った直後はひどい痛みを感じる場合もありますので、注意してください。


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